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淡々手帳

2009-06-05

 

気掛かりだった卒業生が通う作業所の施設長さんにお会いしてきた。

「あの子、重いですよ。1なんかじゃない、だまされているんですよ」

1というのは障害程度区分で、だますという言葉は、彼にそのつもりがあってということではなくて、認定する側がきちんと見れていない、という意味なんだろう…

今回は、行政の過剰なやり方はおかしいと、みな思った。だけど、これまでのこととこれからを考えると、だれも言えやしない。なにもかもだめだというなら、していいこととわるいことがある、という正しさまで、むなしくさせるじゃないかと思っても。

彼の周りに、つぎトラブルを起こしたら、を考えないひとはいない。だけどそれまでに、べつのどこかでほころぶかもしれない。



雨が降って薄寒い。こんな日、なにを思い出せばいいだろうね。

こころをばなににたとへん

こころはあぢさゐの花

ももいろに咲く日はあれど

うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて

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