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淡々手帳

2009-06-05

 

気掛かりだった卒業生が通う作業所の施設長さんにお会いしてきた。

「あの子、重いですよ。1なんかじゃない、だまされているんですよ」

1というのは障害程度区分で、だますという言葉は、彼にそのつもりがあってということではなくて、認定する側がきちんと見れていない、という意味なんだろう…

今回は、行政の過剰なやり方はおかしいと、みな思った。だけど、これまでのこととこれからを考えると、だれも言えやしない。なにもかもだめだというなら、していいこととわるいことがある、という正しさまで、むなしくさせるじゃないかと思っても。

彼の周りに、つぎトラブルを起こしたら、を考えないひとはいない。だけどそれまでに、べつのどこかでほころぶかもしれない。



雨が降って薄寒い。こんな日、なにを思い出せばいいだろうね。

こころをばなににたとへん

こころはあぢさゐの花

ももいろに咲く日はあれど

うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて

2009-05-14

 

つかれた。ちょーつかれた。

言ってはいけないことを、薄っぺらんに口にした、気がする。



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2009-04-22

 

小学低学年の男の子たちがやってきた。それぞれにこだわりを持って(笑)

その子のクセ、みたいなのがつかめるまで緊張する、怪我なんていやだもの。

お母さんも不安げにメモを置いていく。

おもしろいのは、下級生が入ってくると皆ちょっとずつ大きくなること。

同学年だけじゃないメンバーで遊べる場は、いまもう学童しかないのなら、親の仕事の都合とかレスパイトに役に立つだけじゃない意義を、うまくいけば、持てるのかもしれないな。




ルーキーは2人。心配なふーちゃん、来なかった…

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2009-04-20

 

ここしばらく、力になれることはないかしらんと考えてきたけど、どうにもなりそうにない…

無認可の作業所に行政の支援はない。「認可施設に移るか、認可をとればいい」のだから。そのための規制緩和だろう、ということらしい。

当時通所施設はいっぱいで特別支援校を卒業すればたちまち行くところがないと困った親が立ち上げたものの、自立支援法による規制緩和で定員が増えていまはどこも空きがある。

相談支援センターにも行ってみたけど事業費給付を受けられないままではむずかしいといわれた。介護とか自立訓練とかで事業費の給付を受けるには認可されなければいけない。自立支援法による規制緩和で要件は下がった、といっても、家賃にもぎちぎちしてる状況で越えられるようなハードルじゃないよ。

小規模ではやっていけないので大きいところに吸収される作業所は増えるでしょう、とソーシャルワーカーさんは言う。「だけど、大規模化、集約化っていうのは、障害者運動の流れに逆行することです、できれば続けてほしいし事業費給付を受けられるように努力してほしい」とも言う。でもそのためには認可されなきゃいけないのでorz

親が丸抱えのこのままで、長続きするとも思えない。大きい施設でも、維持していくには「経営的戦略をもった運営だとか事業だとかがないときびしい」て、もうむりむり。



私的教科書。

図説 よくわかる障害者自立支援法

図説 よくわかる障害者自立支援法

もともとサービス給付のための法律だし改正もされたことだけれど、1割負担ばかり取り上げられたなー、と思う。もちろん自戒を込めて。

2009-04-19

 


さくら終いました。

春宵感懐でも、思い出そうか。


雨が、あがつて、風が吹く

雲が、ながれる、月かくす

みなさん、今夜は、春の宵

なまあつたかい、風が吹く


なんだか、深い、ため息が

なんだかはるかな、幻想が

湧くけど、それは、摑めない

だれにも、それは、語れない